
こんにちは!元キャバ嬢のエリーです。
キャバ嬢たるもの、営業LINEは命です。
営業LINEを制すれば、必ず結果がついてきます。
ルックスがずば抜けていいわけでも、話がめちゃくちゃうまいわけでもないのに人気。
そんな女の子は、実は営業LINEが上手なのかもしれません。
今回は、指名される営業LINEについて解説します。
初心者さんでも取り入れやすい単純なテクニックから、何を送ればいいか迷った時に役立つネタ集まで一挙公開!
営業LINEで悩んでいるキャバ嬢さんはぜひお役立てください。
目次
キャバ嬢のLINE営業の心構え3つ

営業LINEのコツを知る前に、まずは営業LINEをする上での心構えを知っておきましょう。
ただやみくもにLINEするよりも、意識を持ってする方が効果があります。
1.返信はなくてもいい
「頑張って営業LINEしているのに、お客様から返信がないんです…」というお悩み相談がよくあります。
しかし実は、お客様からの返信はなくても構わないのです!
返信がなくて落ち込んでいるキャバ嬢さんにとっては衝撃的かもしれませんね。
お客様は、キャバ嬢からのメールは見るけれど返信しない人の方が多いです。
それは、あなたのことが嫌いだからというわけではありません。
- キャバ嬢からのLINEは営業だと分かっているから返信の必要はないと思っている
- キャバクラにハマらないよう自制している
- 奥さんバレが怖い
- 1人のキャバ嬢に固執せず色々なお店を回遊したい
- 返信するとキャバ嬢が大変だと思って気遣ってくれている
お客様によって事情はバラバラですが、あなたのことが嫌という理由は考えにくいです。
そもそも、あなたはお客様から本当に返事がほしいですか?
返事が来たところで、またそれに対して返事を考えなければならず、正直面倒ではありませんか?
キャバ嬢のLINEは、あくまでも営業LINE。
目的は、企業のDMと同じです。
あなたも、気に入ったお店からの営業メールに返事はしないけれど、好きなお店ならまた行きますよね?
それと同じポジションを目指しましょう。
営業メールは、お客様にあなたを思い出してもらい指名につなげるための手段。
返信をもらうことが目的ではないのです。
私も現役時代は、メールへの返事はないけれど来店があるお客様が多かったです。
- 営業LINEへの返事はないorスタンプのみ
- 来店するタイミングで「今日店いる?」と連絡がある
この状況に持っていければ勝ちです!
あなたは面倒なLINEのやりとりをしなくてもいい、気持ち悪い口説き方をされることもない。
これ以上最高なことはありません。
2.雑談を目的にしない
「お客様との会話が雑談ばかりになり、指名にはつながらない」とお悩みのキャバ嬢さんも多いでしょう。
「あからさまな営業LINEは避けたい…」と思うあまり、LINEの着地点を明確に出来ていないのが原因です。
会話の主導権はあなたが握り、どんな会話スタートであっても必ず営業クロージングにつなげてく必要があります。
つまり、相手を来店に誘導する意識を常に持っておかなくてはならないのです。
お客様のペースに巻き込まれると、立場が不利になってしまいます。
営業LINEは受け身の姿勢ではなく、攻めの気持ちを持って送るようにしましょう。
3.一喜一憂しない
営業LINEがうまくいった、いかなかったで一喜一憂しないようにしましょう。
何も考えなくてもすんなり営業が成功することもあります。
どんなに一生懸命営業しても、どんなにテクニックを駆使しても、うまくいかないこともあります。
キャバ嬢である限り、営業LINEはずっと続けなければなりません。
お客様の反応で毎度テンションが上がったり下がったりしていると、メンタルが持ちません。
営業LINEは「無心」で送るくらいでちょうどいいのです!
全てのお客様に毎回心を込めて送る必要はありません。
- ブロックされた
- 営業がしつこいとキレられた
ショックなことがあっても、悩んでいる時間がもったいないです!
その時間で、別の指名客候補に連絡を入れましょう。
指名されるキャバ嬢のLINE営業のコツ

キャバ嬢の営業LINEの心構えを確認しました。
ここからは、いよいよ具体的なテクニックについてご紹介します。
初心者キャバ嬢さんでも取り入れやすいコツをまとめました。
自分の写真を送る
メッセージと一緒に写真を送るのはかなり有効で、以下のようなメリットがあります。
- 顔を覚えていてもらえる
- メッセージを見てもらいやすくなる
- 好意を持たれやすい
お客様はぶっちゃけ、キャバ嬢の顔を忘れています。
よほどタイプな女の子なら忘れないでしょうが、酔って連絡先を交換した子の顔をはっきり覚えている人は多くありません。
他店のキャバ嬢からもLINEがくれば、誰が誰だか分からなくなります。
どんな子だったか思い出せないために、指名のチャンスを逃すのはもったいないですよね。
また、お客様は女の子の写真を見たいものです。
これは男性の本能といいますか、キャバ嬢からの営業メールにうんざりしているお客様でもちゃっかり写真は見ています(笑)
そして、自分の写真を送ることで「単純接触効果」も狙えます。
これは心理学の用語で、何度も目にするうちにその対象に好意を持ってしまう心理現象のことです。
毎日顔を合わせるクラスメイトに心を開いたり、何度も耳にするCMソングを口ずさんでしまったりするのは、この単純接触効果が関係しています。
LINE上でもしっかり効果は発揮されますので、自分の印象を強くお客様に植え付けましょう。
自分の写真を送ることに抵抗があるなら、鼻から下だけでもOK!
顔がはっきり分からない方が、意外と色気が出るものです。
自撮り以外の写真も、積極的に送りましょう。
私のおすすめは以下のとおりです。
- イベント時の様子
- 旅行での様子
- 珍しい食べ物
- お客様が好きそうなもの
- 美しい景色
自撮りだと、くどいと思われてしまいます。
色々な写真を送ってお客様を飽きさせないことが大切です。
お客様の名前を入れる
これは定番のキャバ嬢のLINEテクニックですが、お客様の名前は必ず入れましょう。
コピペ感を多少回避できます。
名前以外がコピペだとバレてしまいますが、入れないよりはずっとマシ。
人は自分にとって最も耳障りがいい音は、自分の名前なんだそうです。
文章にしても同じ効果が見込めます。
できれば2回くらいは、お客様の名前をLINEに入れてあげましょう。
会話の内容を入れる
名前を入れるだけでは「あなたに向けて書きました!」感を出すには不十分です。
以前話した会話の内容を入れることで、やっと「俺だけに向けて作ってくれてLINEだ」と分かってもらえます。
一気に営業感が消え、好感度もアップするでしょう。
私のおすすめは、文章の前半と後半はコピペ、途中の文だけオリジナルというもの。
こうすれば文章の全てを考える必要がなく楽になります。
【例】フリーで初来店のお客様へのお礼メール
〇〇さん、昨日は楽しい時間を本当にありがとうございました!
全然話し足りなくて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
〇〇さんのお話を聞いて、私もバイクに興味が出てきました!
女の子におすすめのバイク、今度教えてほしいです。
またツーリングの写真、見せてくださいね!
飲みに出る機会があれば、思い出してくださいね^^
またぜひご一緒したいです。
太字の部分だけオリジナルです。
前半と後半は他の人にも使い回せます。
ただでさえ大変な営業メール。
お客様の心を掴むことはもちろんですが、いかに楽をするか考えることも重要です。
お客様の人柄に合わせたテンションで
営業メールは、お客様の人柄に合わせてテンションを変えましょう。
特にお客様によって接客スタイルを変える、カメレオンキャバ嬢さんは意識すべきです。
キャピキャピした、いかにもキャバ嬢な雰囲気のメールが好きな方。
銀座のホステスさんのように落ち着いた雰囲気のメールが好きな方。
短文でテンポよくやりとりするのが好きな方。
長文でじっくりやりとりするのが好きな方。
相手の心を掴むには、相手が心地いいと思うLINEを作ることを目指しましょう。
しかし、もしあなたがカメレオンタイプではなく、どの席でもキャラを変えないタイプのキャバ嬢さんなら、自分らしさを貫いた方がいいでしょう。
それがあなたにとっての自己ブランディングです。
返信する必要のないLINEを送る
先ほどもお話しましたが、お客様からの返信はなくても構いません。
よほどLINEが好きなお客様以外は、忙しい仕事の合間にくるキャバ嬢からのLINEなんて対応している暇なんかないのです。(むしろ毎回即レスのお客様が痛客予備軍)
でも、マメに対応しないことでキャバ嬢から嫌われるのは避けたいと思っています。
そこで、こちらが気を遣ってあげるのです。
お客様が返信しなくてもいいようなLINEを送るよう心がけましょう。
- 毎回「?」は送らない
- 返信の必要がなさそうなお手紙LINEにする
- 「返信はいりません」の一言
特に「まだ指名されていないけど今後指名が入るかも」という3軍のお客様に効果的です。
メルマガを読む感覚で気楽にLINEを見てくれます。
あなたの存在を頭のどこかで意識するようになり、街に繰り出した時に思い出してもらえるでしょう。
盛れたアイコンにする
パッと見てあなただと分かるアイコンを使っていますか?
お客様は、あなた以外にもたくさんのキャバ嬢とLINEしています。
キャバ嬢の友達がたくさんいるわけです。
ライバルに埋もれて、お客様はあなたが誰か分からなくなってしまいます。
変なキャラクターや風景の写真をアイコンにしているなら、今すぐ自分の顔写真のアイコンに変えましょう。
自撮りよりも、他撮りで清潔感がある印象の写真を使うのがおすすめ。
ドレスではない普段の姿のものでもいいですね。
アイコンは変えすぎないことも大切です。
頻繁にアイコンを変えると、お客様はあなたに連絡したくてもすぐに探すことができません。
探す時間がかかるほど面倒になり「もういいや」と思われてしまうでしょう。
仕事モードに入る
営業LINEを送る時は、真剣に仕事モードに入ることをおすすめします。
営業は店外ですることがほとんどだと思いますが、それだと気がゆるみがち。
片手間でやると、お客様に刺さるメッセージは書けません。
営業LINEを送る時は、仕事モードに入ることをおすすめします。
- LINEする時間帯を決める
- スマホではなくパソコンから送信する
- カフェで集中して作業する
私はいつも、サラリーマンのお昼休みを狙って送っていました。
平日昼11時~午後1時までの2時間で、パソコン版のLINEから送信します。
返事がきても、集中力が途切れずに高速対応できてよかったです。
逆に、この時間以外は即対応することもありません。
「営業LINEがだるい」と感じるのは、ちまちま作業するからです。
プライベートと仕事がごちゃまぜになるので、リラックスの時間がとれなくなっています。
営業LINEが面倒で仕方ない人は、一度試してみてくださいね。
キャバ嬢の営業LINEのネタ10選!

営業LINEのコツをご紹介しました。
ではいよいよ実践に入っていきましょう!
「営業メールって何送ればいいの…」と途方にくれるキャバ嬢さんのために、営業LINEのネタを10個用意しました。
迷ったらここを見て、アイデアをひねり出してくださいね。
1.食べ物
飲みが好きなお客様は、ほぼ例外なく食べるのも好きです。
店に来る前に、繁華街で食事をしているパターンが多いでしょう。
最近食べて美味しかった店や、最近気になる食べ物について話すのがおすすめです。
この時、お客様の食べ物の好みに寄せることと、お客様の懐事情を考えた店を選ぶことです。
食べ物の話は同伴に繋がる可能性があるからですね!
2.季節のイベント
仕事で忙しいお客様は、年々季節のイベントを楽しむ余裕がなくなってきます。
そこで、キャバ嬢であるみなさんが季節感のおすそ分けをしてあげると喜ばれます。
- 正月
- 七草
- 鏡開き
- 節分
- バレンタイン
- ひな祭り
- 端午の節句
- お花見
- 夏祭り
- 七夕
- 月見
- クリスマス
季節の話題は話しやすいですし、誰も傷つけることがありません。
また、お子さんやお孫さんのためのイベントの時は連絡しましょう。
お客様の大事な人を大事にすると信頼してもらえます。
写真付きで話題を出せるとさらにいいですね。
あなたとのLINEを楽しいと思ってもらえます。
3.地域のイベント
おじさま世代には、地域のイベントの話も意外と人気です。
「〇〇祭り」のような伝統あるイベントのことです。
特に接待がよくある方なら、お客様自身もイベントに関わっていることも多いので、話題にあげると喜ばれます。
さらに、地域ネタは県外の方にもウケがいいですね。
「県外からくる=接待や営業」ということ。
その地域の風習を知っていれば、ビジネス相手との雑談に使えます。
お客様にとってメリットがあるのです。
4.お店の様子
特に何も伝えることが思いつかない時は、お店の様子を伝えるのもいいでしょう。
内装にこだわりがある店なら特におすすめです。
季節によって飾りを変えている店だと、色々ネタが出てきます。
「お店に桜の木が飾られ始めました~!春ですね♪」「今日は女の子達とクリスマスツリーの飾りつけをしました!おしゃれに仕上がりました」など、写真付きで報告しましょう。
店の雰囲気に惹かれて来ているお客様だと、来店したくなるはずです。
5.衣装の相談
衣装の相談はかなりおすすめの営業LINEです。
普段のドレスについて意見を聞くのもいいですが、イベントの時に聞くのは効果バツグン。
浴衣祭りを例に挙げましょう。
「〇〇さん、今度お店で浴衣祭りがあるんだ!この赤い浴衣と青い浴衣、どっちが私に似合うと思う~?」「髪型はやっぱり定番のアップヘアかな?三つ編みにするのもよさそうですよね!」などと聞いてみましょう。
ついでにイベントの告知もさらっとできます。
お客様は、自分の意見が反映されて完成したあなたを見たいと思うでしょう。
相手の承認欲求を満たしつつ、自然に来店に誘導できます。
6.ハプニングの報告
日常生活で何かハプニングが起きた時も、落ち込まずにネタに変えてしまいましょう!
「自転車で転んでケガをした」「猫に引っかかれて眉毛が抜けた」「電車を乗り間違えて全然知らない場所に来た」など、何でもいいです。
お客様が突っ込みやすい、ちょっと笑える感じならなおよし。
天然系キャバ嬢さんと相性がいいネタでしょう。
7.旅行や帰省
旅行や帰省はいくらでも話すネタがありますね!
行った先で食べたものや体験などを写真付きで送ると喜ばれます。
ただ「彼氏と行った」と暴露するのはNGですよ(笑)
いつもお世話になっているお客様にはお土産を購入しておきましょう。
8.購入品
まるでYouTuberみたいですが、最近の購入品もネタになります。
便利だったものや心ときめいたものについて語りましょう。
この時、お客様も購入のチャンスがあるものがいいですね。
メイクアイテムや洋服よりも、キッチン用品や食べ物、ガジェット系、インテリアなどがおすすめ。
お客様が興味を持ってくれそうなものをチョイスしましょう。
9.お客様の趣味について
お客様が好きなことについてLINEするのは、指名率がかなり上がる営業LINEテクニックです。
来店時の会話を覚えておき、それについて調べて発信するということです。
キャンプが好きという話を聞いたなら、今話題のキャンプスタイルやキャンプ場について調べて、質問を投げかけてみます。
とあるブランドが好きと聞いたなら、そのブランドについて調べたことを伝えてみます。
的を得ていなくてもいいのです。
あなたが何を言ったのかではなく、あなたが会話に興味を持って調べてくれたという事実が、お客様にとっては嬉しいのです。
10.休日の過ごし方
休日は毎週やってきます。
どんな風に過ごしたかを伝えれば、毎週ネタに困ることがありません。
「仲良しの〇〇ちゃんとショッピングに行ったよ~」「おばあちゃんのお見舞いに行ったよ~」「新しい習い事でヨガを始めました!」など、何でもいいです。
あなたに少しでも興味があるお客様なら、何でもないLINEでも楽しんでもらえます。
キャバ嬢の営業LINEは固定概念を捨てることから!

キャバクラの営業LINEについてご紹介しました。
「既読無視は嫌われている」「すぐに返信しないと印象が悪い」など、LINEに関する固定概念を取り去るところから始めましょう。
キャバ嬢の営業LINEは、友人や彼氏とのやりとりとは違うのです。
企業のDMと同じく、商品を売るための宣伝です。
固定概念を捨てた上で、一人ひとりのお客様を大事にする気持ちも持ちましょう。
一喜一憂せず心の平安を保って続けていけば、きっと自分なりの営業スタイルを見つけられますよ!
次回の記事では、シチュエーション別営業LINEテンプレートをご紹介します。
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