こんにちは!元キャバ嬢のエリーです。
嫌な客・キモい客・変な客・勘違い客など、キャバ嬢を困らせたりイタイ言動をするお客様、通称「痛客」。
今回は、みんなの痛客あるあるを共有しましょう!
「それ分かるー!」のオンパレードになるはずです。
痛客に精神的に追い詰められた時にはどうすればいいのか、痛客予備軍の見極め方もご紹介。
みんなで痛客に負けない強靭なメンタルを手に入れましょう!
目次
#クソ客のいる生活
今はやりの、痛客のイラっとする言動をさらすハッシュタグ「#クソ客のいる生活」。
読んでいるだけで不快な気分になるのてご注意!
💩「しゅりちゃん来月誕生日だよね?」
— しゅり (@syurichang_) May 28, 2021
🎀「覚えててくれたの?嬉しい〜」
💩「うん!プレゼント用意しようと思ってるんだけど」
🎀「え!ほんと?なにくれるの?」
💩「俺とセックスできる券とお泊まりデート券どっちがいい?」#クソ客のいる生活
同伴での💩と良客👨の違い
— 🍎 (@Kuso_kill) June 1, 2021
💩ここ、俺の行きつけの大衆居酒屋!ビール190円だからここで沢山飲も!ここで沢山飲んだらもう店でドリンク要らないでしょ!?
👨お酒は駄目って訳じゃないけどね、出来れば🍎のプラスになるようにしてあげたいから酔わない程度にね。
温度差ぁ…#クソ客のいる生活
なぜがおやすみを強要される
— 来店予定以外で連絡してくんな (@p60146368) June 2, 2021
私のおやすみがないと寝れないなら一生言わないから一生寝んなよそんで死ねよ😄絶対に死ねよ
ほんとに客とLINEするのって有料化にならんかなまじでストレス
#クソ客のいる生活 pic.twitter.com/wOxBONEFUU
👩〇日お店いるよん💓
— Rin (@Rin82956983) June 3, 2021
💩その日行けないんだ、プライベートなら会えるよ
👩そうなんですね😭また待ってるよ〜
💩プライベートなら沢山満足させてあげるよ
は?誰が店外で満足するかよ
店にこれなくてプライベートなら会えるってお前はもう用無し#クソ客のいる生活#くそ客のいる生活
コロナが怖いから外で会いたいってあたおかメール来た
— ゆら (@pipiyuna6) June 3, 2021
店に来い#クソ客のいる生活
キャバ嬢として日々頑張っているみなさんなら、こんなシーンに1度は出会ったことがあるでしょう。
痛客あるある11連発!
痛客は夜のお仕事にはつきもの。
きっとみなさんも経験がある、痛客あるある11個をご紹介します。
1.同伴逃げ
こちらは同伴のつもりで食事に行ったのに、店に入る時間になったら「今日は店には行けない」と抜かす人がいます。
これ、かなり衝撃的ですよね!
お客様なしで1人で店に入ったら、普通に遅刻になります。
同伴で入るはずだったバックも消える、遅刻の罰金はとられる、他の嬢から「あの子客に逃げられたんだって~w」と嘲笑される…
もうデメリットしかありません。
ちなみに、LINEの段階で宣言してくる強者も!
「〇〇さん、明日の同伴楽しみにしてますね~!」
「そうだね!僕も楽しみにしているよ。残念だけど、明日は店には行けないんだ。ご飯だけになっちゃうけど、楽しもうね♪」
…楽しめるわけありません(笑)
当日逃げられるよりはマシですが、これも痛客扱いします。
2.気持ち悪いメール
「この人達は普段本当にまじめに仕事をしているのだろうか」と疑いたくなるような、気持ち悪いメールを送ってくる痛客がいます。
家でゆっくりしている時にぞわぞわするようなメールが来たら、スマホを投げつけたくなりますよね。
私は痛客からのメールはほぼ削除してしまいましたが、少し残っていたのでご紹介します。
このお二方は、どちらもお金持ちの社長さんです。
日々のお仕事でストレスがたまっているのでしょうか…。
3.営業終了後に飲みに誘う
「久しぶりに〇〇さんと飲みたいな~♪(もちろん店で)」
「そうだね!俺も一緒に飲みたいよ。明日店終わってから飲みに行かない?」
これ、絶対みなさん経験してますよね⁉
キャバ嬢の仕事を、仕事として認識してくれていないのです。
髪を切りたければ美容室の営業時間中に行くし、食事をしたければレストランの営業時間中に行く。
この当たり前の感覚が、キャバクラだとなくなってしまうお客様が多いように思われます。
キャバ嬢に会いたければ、キャバクラの営業時間中に来て頂きたいものです。
4.不快な自撮りを送ってくる
自撮りを送りまくってくるお客様もいます。
可愛い女の子の自撮りなら許せますが、おじさまの自撮りはちょっと…と思ってしまいますよね。
それに、何てコメントしたらいいか分かりません。
私のお客様で、毎日のようにジムでのトレーニング風景と筋肉と自撮りを送ってくる方がいました。
最初は頑張ってコメントしていたのですが、だんだん面倒になり、1度既読無視したら指名替えされました(笑)
5.枕を要求
キャバクラを風俗と勘違いしているお客様もいます。
- 「ホテルに行こう」
- 「寝てくれたら指名する」
- 「こんなに貢いでるんだから、お返しがあって当然だろ」
- 「みんな枕くらいやってる。君はブスなんだから体張らないと」
キャバ嬢としての仕事を一生懸命やっていても、こんなことを言われたら傷つきます。
中には脅しまでしてくる方もいるでしょう。
お客様の機嫌を損ねずに、上手にかわし続けるのも体力がいります。
6.日記&出張報告メール
おじさんにありがちな、日記&出張報告メール。
読む気も失せる長い日記が送られてきたら、もう白目を向きますよね。
「今日から3泊4日の北海道出張です。これから新幹線に乗ります。駅弁は〇〇を選びました。到着予定時刻は…」
別に本人に悪気はないのですが、こんなメールを送られても困ります。
よく来店してくれるならまだしも、ただのメル友化しているのに長文メッセージだけ送られるのは辛いです。
7.長時間の同伴を要求
同伴の平均時間は、1時間~2時間程度。
同伴してくれるのはいいのですが、やけに長時間の同伴を要求してくる方もいます。
「15時集合で、映画を見ましょう。それから食事をして、お店に行きましょう」と言われても嫌ですよね。
正直、キャバ嬢が一番嬉しいのは店前同伴。
同伴の長さは短いにこしたことはないのです。
同伴時間の長さでバック率が変わるわけではありませんもんね。
8.返信遅れただけでメンヘラ化
返信が少し遅くなっただけで、すねてしまうお客様がいます。
- 「返事遅いから、もう嫌われたのかと思った。」
- 「どうせ俺なんて返事後回しにされる人間なんだ」
- 「俺のことどうでもいいなら、もう連絡しないで?」
これだけならまだ可愛い方。
- 「返事は即レス。ビジネスの基本でしょ?」
- 「返事遅すぎ。キャバ嬢失格。やっぱナンバー入る子とは違うよね」
キャバ嬢とのやりとりにビジネスマナーを押し付けてきたり、普通に失礼なことを言う方もいます。
このメッセージに対して返信する私達の方が、メンヘラになりそうです。
9.鬼電
ちょっと上の世代の痛客に多いのが、犯罪レベルの鬼電です。
無視しても無視しても、かかってくる電話…
出たとしても、たいした用事ではありません。
セクハラ発言をされるか、プライベートで食事に行こうと言われるか。
鬼電してくる方は、対面で話した時もまともでないことが多いです。
そもそも店にも来ません。
10.他の席に着くとキレる
お気に入り嬢が自分以外の席に着くと、キレだす痛客もいます。
指名がかぶるのは人気嬢の証なので喜んでほしいのですが、なかなかそうもいきません。
「金を使っているんだからもてなされて当然」と思っています。
確かにそうなのですが、他にもお客様がいる以上1人だけを特別扱いするわけにはいかないんですよね。
11.プライベートを詮索
プライベートを詮索して嫌がらせしてくる痛客がいます。
- 「彼氏いるの?」
- 「昼の会社どこ?」
- 「どこに住んでるの?」
- 「家賃いくら?」
- 「本名は?」
もちろん、会話の流れで聞かれることはあると思います。
しかし中には、はぐらかしてもしつこく詮索し続けてくる面倒な人もいます。
最初で見極めて!痛客になりやすい人の特徴5選
痛客あるあるをご紹介しました。
読んでいて不快な気分にさせてしまったと思います。
痛客と戦いながら日々お仕事を頑張っているみなさんを尊敬します!
しかし、そもそもなぜ痛客というモンスターは生まれてしまうのでしょうか。
痛客に当たるのを避けるには、痛客になりやすい人の特徴を見極める必要があります。
1.お金がない
キャバクラで遊ぶお金がない方は、痛客になりやすいです。
精神的に苦しめてくるだけでなく、金銭的にも悪影響を及ぼすたちの悪い痛客になります。
- 同伴逃げ
- ドリンクを出さない
- メル友化
- 営業時間外の飲みの誘い
こんなことをするのは全て、お金がないからです。
「お客様」という立場を使って、払える値段以上のサービスをキャバ嬢に要求するのです。
2.女性経験が少ない
女性と接する機会が少ない方、恋愛経験が少ない方は痛客になりやすいです。
「女性がどんなことをされたら嬉しいか」「どんなことをされたら嫌なのか」ということを分かっていないため、女の子をドン引きさせるような言動をしてしまうのです。
- 自撮りを送ってくる
- 日記メール
- 長時間の同伴要求
これらの迷惑行為は、女性経験が少ないからこそでしょう。
自撮りや長いメールを送ればキャバ嬢が喜ぶ、同伴で長い時間楽しませてあげるとキャバ嬢が喜ぶと勘違いしています。
彼らに悪気はないのですが、毎回対応するのはキツイですね。
3.割り切って遊べない
綺麗な飲み方ができる方は、キャバクラを“遊び”“娯楽”と分かっています。
「キャバクラで彼女を探したい」「お金を使えばホテルに行ける」と本気で思っているお客様は、痛客になりやすいです。
本来キャバクラはそういう場所ではないのに、自分の願いが叶わなくてイライラします。
- 枕を要求
- 返信が遅れただけでメンヘラ化
- 他の席に着くとキレる
このタイプの痛客になりやすいでしょう。
4.飲み慣れていない
飲み慣れていないお客様も、痛客になりやすいです。
“夜の店の暗黙のルール”が分かっていないため、トラブルの原因になります。
女の子との距離感が分からなかったり、気分で指名替えしたり、同伴の意味を分かっていなかったり。
悪気は全くありませんが、キャバ嬢としては迷惑なお客様です。
ただ、こういったお客様はルールを知らないだけなので、こちらから優しく教えてあげましょう。
ちゃんと分かってもらえれば、痛客どころか神客になる可能性もあります。
5.孤独
孤独なお客様は、かなり悪質な痛客になりやすいです。
- 彼女・奥さんがいない
- 女性と付き合ったことがない
- 一人暮らし・単身赴任
- 奥さんと仲が悪い
- 家族から嫌われている
- 奥さんに先立たれた
- 友達がいない
このような方々は、キャバ嬢に依存しがちです。
心に空いた穴を、キャバ嬢で埋めようとしているのです。
安心して帰る場所がある人は、痛客にはなりにくいです。
孤独に「お金がない」という要素が加わると、手に負えないほどのモンスター痛客になります。
ストーカーに発展する恐れもあるので、注意が必要です。
ただ、孤独を抱えた方々の癒しになるのもキャバ嬢の仕事。
ストレスをためずに、上手に接する方法を探していきましょう。
痛客を神客にできる⁉
基本的に痛客は、どのキャバ嬢さんからも嫌がられる存在です。
あなたがその人を上手に扱えるようになれば、強力なファンになってもらえる可能性があるのです。
「今まで誰も俺の良さを分からなかったけど、〇〇ちゃんだけは俺のことを分かってくれる!」と思わせたら勝ち。
どうしようもない痛客もいますが、あなたの振る舞い次第で神客にできる可能性もありますよ。
具体的なアプローチ方法は、次の章でご紹介します。
【痛客対策】痛客とうまく付き合う方法
痛客にへこたれていては、ナンバー入りなんて夢のまた夢。
一部の痛客のために、あなたの可能性をつぶす必要はないんです!
痛客に上手に対処する方法をご紹介します。
【同伴逃げ】への対処法:営業しすぎない
お客様が同伴逃げをするのは、主に2つの理由があります。
- お金がない
- キャバ嬢と店では会いたくない
こういったお客様には、営業をかけすぎないことがポイントです。
お金がない方に「店に来て」「同伴しよう」と言うことは、負担でしかありません。
結果同伴逃げを起こしてしまうのです。
また「お店に来ないと私には会えません」ということを態度で示しましょう。
リスクがあるので、同伴にも誘わなくていいです。
お金がたまったであろう頃に、タイミングよく営業をかけます。
指名で来てもらうことを目標にしてください。
お客様の懐事情は、顧客管理アプリを使えば簡単に把握できますよ♪
来店サイクル・延長の有無・ドリンクなどから、いくら使ってもらえそうか推測しましょう。
【気持ち悪いメール】への対処法:オンモードの時に返信
気持ち悪いメールを、オフモードの時に見てしまうと辛さが倍増します。
ヘアセットをして、メイクをして、ドレスに着替えて、ばっちり営業モード!になってからメールをチェックしましょう。
不思議と「キャバ嬢の私」の時は、嫌なメールを見ても強気でいられます。
だらだらとやりとりが続かないように仕向けるのもポイントです。
【営業終了後に飲みに誘う】への対処法:「店に来ないなら行かない」とはっきり言う
「一度付き合えば、今後店に来てくれるかも…」と淡い期待を抱くのは無駄。
ずるいお客様は、ずっとずるいままだからです。
営業時間外ばかりに誘ってくるお客様には、れっきとした態度を見せた方がいいでしょう。
「店に来てない人とアフターはできないよ♪」「1セット来てくれたらアフター行きますよ♪」と、明るくお断りしましょう。
「私は店の商品です」とアピールすることが大事です。
【不快な自撮り】への対処法:スタンプで返信
不快な自撮りも、気持ち悪いメールへの対処法と同様に、オンモードの時に見るようにしましょう。
おだてたり質問したりすると、調子に乗ってさらに送ってきます。
ひたすらスタンプだけを送っておきましょう。
「いいね!」という気持ちが伝わる可愛らしいスタンプがおすすめです。(本当はいいと思っていなくても)
自撮りを送ってくる人は、承認欲求が強い人。
店に来てくれた時には思いっきり褒めて、写真の内容にも突っ込んで話をしてあげましょう。
【枕を要求】への対処法:「できない」とハッキリ言う
度が過ぎたり、脅してまで枕を要求してくるようなら「ここは性サービスを提供する場ではございません」ときちんと伝えてあげましょう。
本気で嫌なら「切れてもいい」と思って真剣に伝えるべきです。
お客様が切れたら切れた時。
話の通じない方にすがりつくのは、何の意味もありません。
ただ「枕はしたくない。でも店には来てほしい」が多くのキャバ嬢さんの本音ですよね。
上級者は、断りつつもお客様に淡い期待を抱かせるのもひとつの手です。
「ここは風俗じゃないから、そういうことはできないの。でも〇〇さんがずーっと私に会いに通ってくれたら、ルールを破っちゃうこともあるかもね~!」
「私、胸に自信ないけど大丈夫かしら?」
「そんなことしたら、私〇〇さんに夢中になってこのお仕事続けられなくなっちゃうかも~」
どんなお客様も「エッチしよう~」と軽い冗談で言ってくることはあります。
多少の下ネタを受け入れるのは、サービスの内でしょう。
お客様の言葉をまともに受け止めすぎないことが大切です。
彼らは、言葉遊びを楽しんでいるだけ。
こちらも明るく返してあげるのがベストです。
【日記&出張報告メール】への対処法:まじめに返事
本当にうっとおしい日記&出張報告メールですが、彼らは何も悪気はありません。
返信は1日1回でいいので、しっかり感想を述べてあげましょう。
まじめで人情に厚いお客様ほど、こんなメールを送ってきます。
気持ちを受け止めてあげると、指名で帰ってきてくれる可能性が高くなりますよ。
既読無視、スタンプのみだと傷ついてしまう人が多いです。
面倒でも付き合ってあげた方が、後々メリットがあります。
自分の負担にならないよう、あらかじめ返信する時間を決めておくのがおすすめです。
【長時間の同伴を要求】への対処法:ひたすら「時間がない」でかわす
長時間の同伴を要求してくるお客様には「時間がない」でかわすしかありません。
「昼の仕事があってギリギリなの」「授業が夕方まである」など、適当な理由で構わないのでかわし続けましょう。
個人的には「長い同伴は嫌」とはっきり言ってもいいと思います。
「夜中まで働くからギリギリまで寝ていたい」「昼間から会ったら体力がなくなっちゃう」など、自分都合でお断りするのもOK。
その方がお客様も早めに諦めてくれます。
【返信遅れただけでメンヘラ化】への対処法:来店時に思いっきり特別扱い
メンヘラ化するのは
- 孤独感を抱えているから
- あなたのことが好きすぎるから
です。
放っておいても来店はあるので、来た時には思いっきりベタベタな接客をしてあげましょう。
「あなたが一番」「あなたは特別」と、言葉にして言ってあげてください。
返信が遅いのを問い詰められた時のテンプレートもご紹介しますね。
「〇〇さんは特別だから、ついつい返事の内容を考えすぎちゃうの。こんなこと言ったら嫌われないかなとか、何話したら嬉しいかなとか…適当にできないからこそ遅くなっちゃうの、ごめんね!」
お客様は怒りながらもニヤニヤするはずです。
【鬼電】への対処法:無視
こちらの事情も考えずに鬼電してくるのは、ただの迷惑です。
度が過ぎるようなら、無視して大丈夫です。
自分の心を守ることの方が大切です。
【他の席に着くとキレる】への対処法:予防線を張っておく
他の席に着くとキレるお客様に対して「こっちも仕事なんだよ!」と逆ギレしても意味がありません。
「指名が被るのは人気があるから=人気嬢を指名しているあなたはすごい」と思い込ませるのもひとつの手です。
お客様は、自分が持っているものに価値があることを知ると喜びます。
他にも、席を立つ時に「ちょっと行ってくるね。ここが一番居心地がいいから、早めに戻してもらえるようにするから」などと一言言っておくのもおすすめ。
気をよくして、延長して待っていてくれる方も出てきます。
【プライベートを詮索】への対処法:嘘のプライベート情報を持っておく
徹底的に嘘のプライベート情報を作り込んでおくと、しつこいお客様をかわせます。
「どこに住んでいるの?」と聞かれた時に「ちょっとそれはプライベートなので…」などと言うから、余計知りたくなるのです。
適当に答えておいた方が、それ以上詮索してこなくなります。
昼の仕事や本名も、架空のものを用意しておくといいですよ。
でも、信頼できるお客様にはわざわざ隠す必要もないかもしれませんね。
ありのままの自分で勝負した方が、のびのびと仕事ができるのも事実です。
ちなみに、当時ナンバー1のお姉さんが本名をはぐらかしていた時のセリフです。
「あさみちゃん、本名はなんて言うの~?」
「夜8時からの本名はあさみだよ~!」
場をしらけさせず、現実も見せず、素敵な回答ですね!
痛客に上手に対処してメンタルを病まないようにしよう!
痛客は本当に困った存在です。
しかし、このピンチをチャンスととらえてみませんか?
あなたが手綱を握って、誰も手に負えない暴れ馬を乗りこなしましょう!
嫌だ嫌だと思っていたお客様が、最強の太客になるチャンスです。
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